自分がつぶされてしまうような運命はやってこない。
自分が、全力で奮闘すればなんとかなる程度の運命しかやってこない。
作用反作用の法則ということですが。
0.0001だけ余分に頑張れば、運命を押し返すことができるという話。
勇気であったり、覚悟であったり、
日常生活で感じる、こうしたほうがいいのかも。
ということがそういうヒントになるのかもしれない。
来るならこい。という精神状態で常にいられれば問題なく運命を押し返すことができるのだろう。
しかし、そんなに私は強くないのでw
ときに弱音を吐いたり、愚痴ったり、落ち込んだりしますので、
偉そうなことは言えませんが。
良い精神状態がわかっていれば、それを目指せばいいので。
基準がわかればそれに合わせるようなもので。
未知なものに対する恐怖に似た感じはないので、そういう点では楽です。
では、
自分にとって良い精神状態を保つには、どうすればいいのか?
それは適度な負荷をかけ続けるということなのかな。と自分では思うわけですが。
一説によると、魂で生きた人の本を読むことで、魂の栄養を吸収することができる。
ということ。
別段、スピリチュアルなことを申したいわけではないので、あしからず。
魂で生きた人が、
何を考え、何を実践し、どのように生きて、どのように死んだか。
人生を辿ることができるのが、偉人伝であり、偉人の書であるという考え。
私は、それが腑に落ちましたので、
日々魂で生きた人の本を読むようにしています。
自分の中に軸を作り、
良い意味で自分を信じる。自信を持つ。
自分が共感した、
過去に生きた人を敬い、それを目指す。
うろたえない。うろたえてもすぐ基準に戻れるようになれる。
以上
大いなる何かに感謝☆