中心を重視すること

ナンバ歩き、ナンバ走り、

身の丈トレーニングとして、自己満足で研究しておりまして。

相撲の鉄砲、四股、すり足、柔道の体さばきなどにも応用できると思っているわけですが。

目に見える部分は、意識して鍛えやすいが、

目に見えない部分は、意識して鍛えにくいですよね。

そういうことなので、先人の知恵を拝借して、ここは素直に受け入れて、

まるっとやってみると、自分なりに気づくことがあるから楽しいわけで。

何かの競技に出場するわけではないし、

しいて言うなら、自身の生き方に活かせればいいと思っているわけで。

終わりはないというか、自分の人生の終わりがゴールということで。

今日明日死ぬかもしれないけど、そうじゃないかもしれないわけで。

考えてみれば気の長い取り組みなわけです。気の長い取り組みだからこそ、楽しんでやっているのです。

現時点での気づきとして、

大腰筋や腸骨筋と呼ばれている部分の強化、動かしやすさなど。

探求しているなかで、腰痛改善や心の動揺を最小限に防ぐとか。丹田強化とか。

そういうことに繋がるように感じているわけです。心と体のバランスをとる。行き過ぎはダメ。中庸。中心を重視すること。

允にその中を執れ 致知5月号より

均衡を重視すること。

均衡とは、二つ以上の物事のつりあいが取れていることです。

人体の中心は、丹田

会社組織の中心は、社長

日々学んで人生や仕事に活かす。

経営者の端くれですので、日々学んで活かす次第です。

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