潜在能力が最も引き出される原点とは、
人のために生きることです。
具体的には、誰かに勝ちたいではなく、観た人が感動する勝ち方をしたいと願うことです。
原点に従って努力することはで得られるものは、潜在能力を発揮するチャンスだけではありません。
そういう人は、誰からも愛され、運もよくなっていくことは明らかでしょう。
人のためになる原点に従って、損得抜きで全力投球する。
いい年だからできない、年をとったは、潜在能力を消す禁句なのです。
脳は前進を求めているということ。しかしそのためには、心を鍛えないといけません。
心とは、脳に入った情報に気持ちが動き、感情が加わってから生まれてくるものです。
ダイナミックセンターコアを絶えずプラスに機能させる。それが心を鍛える、心を磨くということです。
失敗は当然と考え、原点に立ち返り、失敗をカバーするほどの全力投球をすれば潜在能力は高まっていきます。さらに前進を合言葉に、脳が求める生き方を追求していきたいものです。
脳の本能
生きたい
知りたい
仲間になりたい
伝えたい
自分を守りたい
※致知2024年8月号より※
普段の自分を限界突破するには、
人のために全力投球する。そうすると潜在能力は高まる。
失敗は当然、これからも前向きに。
大いなる何かに感謝☆