袋背負いの心

まごころを持ってする仕事は、必ず実を結ぶものであります。

何人かが必ずその真心に感ずるものであります。

何人が、いつ、どこで感じるか、それはわかりませんが、必ずまごころは通じるものであります。

これが、神産巣日之命という、目に見えず、声にも聞くことができない天つ神が現れて、大国主命をお活かしになるわけであります。

必要とあらば あかいだきをやりましょう。 そして うるわしきおとこ となって出て歩きましょう。

つまり、

ふくろしよい や あかいだき は、自ら死んだり、他人を悪者にするのが目的ではないのですから、できるだけ自ら死なぬ修行が必要であります。

ふくろしよい や あかいだき の心がわかった人たちは、先にわからしてもらったのだから、それだけ余計に骨を折っていくことになる という当然のことを言っておるのであります。

※袋背負いの心 抜粋※

昔の人のすごさを知りたい、昔の人は、どうして肚が据わっている人が多かったのか。

自分も肚の据わった人間になりたい。

これからも探求は続きます。ワクワクしながら・・・・・

大いなる何かに感謝☆

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