英国の歴史家が
神話を失った国は滅びる
と言ったそうですが。
これは、まさに今の日本なのでは!?と思うわけで。
致知10月号 巻頭の言葉
歴史に学ぶ
わが国の真の姿を取り戻し、先人のご恩に報いる道
大東亜戦争
すくなくとも日本軍によるあの軍事行動がなかったならば、
当時植民地支配下にあったアジアの国々の独立とその後の自由と繁栄はなく、
その実現にはさらに多くの困難と歳月を要したことも事実である。
日本の敗戦とその後の連合国軍総司令部による占領政策は、
明らかにわが国の軍事的、精神的弱体化を目指したもので、その標的にされたものは皇室と人神社神道であった。神社と皇室は共にその源流を辿れば神話と古典に行き着く。
その伝統の流れを断ち切るために学校教育では神話をはじめとする古典教育を禁止した。
真に強い心と魂は
歴史への愛と誇りに求められる
ここで一句詠みます。
精神の 真の強さを 求むるは
歴史に学び 真実を知れ
大いなる何かに感謝☆