禁書

大衆明治史(上巻)を読みました。

GHQが禁書にしたと言われている本の一冊。

その復刻版だそうです。内容については、読んでみてのお楽しみということで、ここでは触れませんが。

さて、

当時7769冊が禁書になってしまったということですが、

その大半が、皇統、神道といった日本精神の根幹にかかわるもの、

だったとか。

日本をもう二度と立ち上がれないように、羊のように、家畜のように、

弱らせることが目的だったようで。

昨今の日本人、

自分に自信がないのは、帰属意識がないからだ。

と言う人もいますが。

帰属意識は、家族、学校、職場、地域、市、県、国、地球、宇宙!?

日本国で生まれれば日本人であり、日本語を話すわけであり、

でも、それだけでいいのだろうか!?

何か大事なものを忘れてしまっていないだろうか。

以前、このブログでも書きましたが、

歴史の真実は、自分で納得するしかない。と日本史の先生にアドバイスをもらいました。

その言葉を丸っと受け入れ、

自分で納得するために、知覧に行きましたし、大東亜戦争関連の本を何冊も読みました。靖国神社、明治神宮、乃木神社、東郷神社に参拝しました。

元々、日本史は好きでしたから、通史はある程度把握してましたが。

いろいろ????と思うことが多々ありまして。

本当なのか???自分が大学受験で必死に勉強してきたことは何だったのか????

とか、いろいろ思うところはありましたが。

歴史を語る上で、自虐史観はダメであり、実は日本はすごい国なんだ。

というのが現在までの私の結論です。

大いなる何かに感謝☆

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