2020年10月18日(日) 宅建試験が終わりました。
受験された方々、大変お疲れ様でした。
実を言いますと、
私は、数度不合格の末に、2019年に宅建試験に合格しました。
試験が終わり、合格発表があるまでの間、不安な日々を過ごしておりました。
それはそれは不安で不安で仕方なかったです。
なかなか開き直ることができずに、合格ラインを掲載しているサイトを見まくって、少しでも安心を得たいと思っておりました。
不毛な時間。。。
しかし、当の本人は必死なわけです。
そんなに不安になるならば、もっとしっかり勉強して試験に臨めばよかったのに。と言われそうですが。
やれるだけやってのことだったので。。。自分の記憶力の無さを恨むしかないといったことになるわけで。
なんだかんだ。
不安な時間を過ごすのは、本気で宅建試験に臨んだ証なので。
不安な時間に、どっぷり浸かることは、貴重な時間なのかもしれない。
とか、合格してから思ったりしましたが。
と言いながらも、
あの不安な時間というのは、もう経験したくないというのが本音です。
宅建業が生業ではなく、
全く別の仕事をしながらの受験勉強だったので、記録する時間、その時間の捻出に難儀しました。だから数年を要してしまったのかもしれませんが。必要な資格なので挑戦したわけです。
最終的にはギリギリ合格ラインを超えることが出来ました。
合格してからも登録実務講習や宅建業開業申請など。
いろいろと勉強すること、申請することがありました。
合格から1年経っておりませんが、おかげ様で開業することができました。ありがとうございます。
合格してからも勉強に終わりなし。これはマジな話です。
これからが本当の意味でのスタートだと認識しております。
以上、まとまりませんが。2020年 宅建試験 大変お疲れ様でした。