【実録7冊目⑤】余分な力を抜いて技に入る

2007年1月27日 柔道練習

1/29 ダンベルカール左右20回、プレート振り1セット、。柔道着懸垂20回、竹引き300回、1人打ち込み体落とし

1/30 柔道打ち込み220回、プレート振り1セット、柔道着懸垂20回

1/31 プレート振り1セット、1人打ち込み200回、柔道着懸垂30回

2/1 柔道打ち込み(体落とし)200回、柔道着懸垂30回、プレート振り1セット

2/3 柔道練習(体落としのレクチャー2回目)

2/4 県柔道選手権(全日本選手権大会地方予選)ベスト16

2/7 柔道着懸垂20回、ベンチプレス90㎏×90回、竹引き400回

2/8 フットワーク、PNFトレーニング、新聞丸め、1人打ち込み体落とし、プレート振り1セット

県柔道選手権ベスト16に入れました。ベスト8に入れれば関東選手権が見えてきたのですが、そうは上手くいかず。無念でしたが。

やっていることの成果が少しずつ出てきたように思えました。

プラス、第三者からのアドバイスは大事。それにも気づけました。

あくまで私の私見ですが。

余分な力を抜かないと体落としに入れないので。

体落としの練習をすることで、徐々にですが、余分な力を抜くことが出来ていたのかもしれないと思うわけです。

当時の私は、柔道乱取りの時間が、なかなか確保できませんでしたから。(仕事もやってましたので)心肺機能、体力を強化することで、乱取り不足を補おうと考えてました。

その結果、ベンチプレスMAX160㎏の筋力を持ちながら、ランニング10kmをこなせる身体になってました。しかし。柔道に活かせなかった。というわけです。

当たり前のようでなかなかできないことですが。

余分な力を抜いて柔道をする。ということは、分かっていてもできてなかったということだと思います。

得意技は大外刈り、大外刈りで一本取りたい。そんな気持ちでした。

体落とし打ち込み20回

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