近現代史を調べることで、登場してくるのが陸軍中野学校。
その学校は、群馬県富岡市にあった。という事実。
先の大戦末期のことらしいですが。
しかも、それが富岡高校(当時富中)であった。という事実。
富岡高校は、私が高校生のとき3年間通った高校であり、
5年間非常勤講師として勤務した高校なのです。
当時は全く知らなかった。というのが正直なところです。
陸軍中野学校 (りくぐんなかのがっこう)は、大日本帝国陸軍の情報機関の一つで、諜報や防諜、宣伝など秘密戦に関する教育や訓練を目的とした軍学校である。かつての所在地は東京都中野区中野4丁目付近で、校名の中野は地名に由来する。偽装用の通称号は東部第33部隊。
※ウィキペディア参照※
ところで、
陸軍中野学校全史という本を読み進めていくと、
群馬県富岡市、富岡高校のことが出てくるので、
気になって富岡高校100年史を開いてみると、陸軍中野学校の写真と記述がありました。
知らずにいることもできましたが、知ってしまったというか知りたかったので。
とにかく、
これが事実であり真実ということで。
調べてわかることはこれからも調べてわかりたいと思うわけです。